「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに、若手医師の育成や情報交換を目的として発足した「日本集中治療教育研究会」(Japanese Society of Education for Physicians and Trainees in Intensive Care=JSEPTIC)の活動をベースに、年4回発行。 毎号1つのテーマを決め、最新のエビデンスに基づいて、現在わかっていること/わかっていないことを検証、徹底的に解説。施設ごとに異なる診療を見直し、これからの集中治療のスタンダードを提示する。 重症患者の治療にあたる医師として最低限必要な知識を手中に収めるべく、テーマは集中治療にとどまらず、内科、呼吸器、救急、麻酔、循環器にまで及び、ジェネラリストとしてのインテンシヴィストを追求する。 集中治療専門医、それを目指す若手医師をはじめ、専門ナース、臨床工学技士、さらには各科臨床医に対し、集中治療を体系的に語り、議論し、意見交換ができる共通の場(=アゴラ)を提供する。
特集:ショックのPatient Journey
本特集ではショックをテーマに,「患者のICU入室から退室まで」のPatient Journeyについて症例を用いて解説します。Patient Journeyと冠したのは,特に手のかかるショック症例を入室から退室まで時系列で学んでいただきたいからです。テーマはショックですが,ショックを切り口にICU管理全般を,そして多くの集中治療医が日々悩んでいるであろうエビデンスやガイドラインでは明確にされていない点を論じます。
「世界標準の集中治療を誰にでもわかりやすく」をコンセプトに、若手医師の育成や情報交換を目的として発足した「日本集中治療教育研究会」(Japanese Society of Education for Physicians and Trainees in Intensive Care=JSEPTIC)の活動をベースに、年4回発行。
毎号1つのテーマを決め、最新のエビデンスに基づいて、現在わかっていること/わかっていないことを検証、徹底的に解説。施設ごとに異なる診療を見直し、これからの集中治療のスタンダードを提示する。
重症患者の治療にあたる医師として最低限必要な知識を手中に収めるべく、テーマは集中治療にとどまらず、内科、呼吸器、救急、麻酔、循環器にまで及び、ジェネラリストとしてのインテンシヴィストを追求する。
集中治療専門医、それを目指す若手医師をはじめ、専門ナース、臨床工学技士、さらには各科臨床医に対し、集中治療を体系的に語り、議論し、意見交換ができる共通の場(=アゴラ)を提供する。
¥5,060- 税込
著責任編集:
小野 雄一郎(兵庫県立加古川医療センター 救急科)
小谷 祐樹 (亀田総合病院 集中治療科)
林 淑朗 (鉄蕉会亀田総合病院 集中治療科
こちらは新品を裁断した商品のため、汚れありとなっています
書き込みや折れ、マーカー等はなく、業務用裁断機を用いているため断面も滑らかです
ご理解の方のみご購入をお願い致します
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