美濃焼　幸兵衛窯　五代 加藤幸兵衛造　金彩赤呉須　扇形向付　手びねり手描き　２客

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【お品】【未使用】
美濃焼 幸兵衛窯 五代 加藤幸兵衛 造
赤呉須扇形向付　脚付き中鉢 ✕ ２客
手びねり　手描き　

金彩赤絵花紋　呉須赤絵
中皿　中鉢　刺身皿　煮物鉢
割烹料理　日本料理
ヴィンテージ　骨董

【サイズ（約）等】
幅１６cm　奥行き１１.５cm
高さ６cm（中心）５cm（端）
満水容量　400cc前後
重量１客　430g～450g
※手びねりの手造り品の為個体差あり

220年続く幸兵衛窯の「五代 加藤幸兵衛」の作品で、大変希少なお品でございます

白化粧の掛かった器に赤呉須に金彩等、手描きでそれぞれ景色が違い大変趣があります。また「扇形」末広がり（繁栄・成功）の縁起の良い形です

お造り盛り等の向付けに、深さがあるので煮込み料理やおでんにもお勧めです

【呉須赤絵 ごすあかえ　赤呉須】
染付けに加え赤・緑や青で上絵付けをしたもので、呉須赤絵の装飾デザインは特色のある様式です。 主に菊などの花柄や唐草文様によって構成されている

【美濃焼　幸兵衛窯】
陶房　多治見市市之倉町四
文化元年（1804年）開窯

【五代　加藤幸兵衛】（1893～1982）
青磁、天目、染付、赤絵、金襴手など中国陶磁をはじめ、乾山、李朝など幅広い技法を駆使し、昭和48年に岐阜県重要無形文化財の認定。現在の幸兵衛窯の礎を築き上げた中興の祖。岐阜県陶磁器試験場長を23年間務め、技術開発や後進育成に取り組んだ「美濃焼の父」

【六代　加藤貞男】（1917～2005）
・・宮内庁より正倉院三彩の復元制作を委嘱「三彩鼓胴」「二彩鉢」を納入。平成7年に国指定重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定

【状態・発送】
未使用のままの保管品で、至って美品です
特記する難はありませんが、手造りの味わいや骨董にご理解のあるお方にお願い致します

丁寧に大切にお包みして、1〜2日で発送致します

※品名以外の物は含みません

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