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【秀品・OH済】SEIKO プレザージュ SARX049 琺瑯ダイヤル

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『【秀品・OH済】SEIKO プレザージュ SARX049 琺瑯ダイヤル』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-edcb4d651cから出品され、799の入札を集めて05月23日 11時 36分に、23,088円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は23,088円でした。大阪府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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琺瑯(ほうろう)は、数千年の歴史を持つ装飾芸術。その美しく、丈夫で、万能な特性は、古代エジプトから現代の日本に至るまで人々を魅了し続けています。琺瑯とは、金属の下地にガラス質のうわぐすりを焼き付けたもので、着色剤を混合したうわぐすりが融解する750〜850℃で焼成し、鉄やアルミ、その他の素材表面に溶着させます。冷却工程を経て硬くなり、ガラスのような艶が表面に生まれるのです。SEIKOが琺瑯の歴史に新たな1ページを刻み込んだモデルが、出品しているSARX049 琺瑯ダイヤルです。塗布する琺瑯は薄さを極め、繊細に造り込まれる時計のダイヤルに琺瑯を施されています。この正確さにたどり着くには、わずかな仕上がりの違いを見抜く非凡な眼力だけでなく、その日の湿度や気候の微妙な変化を感じ取り、うわぐすりの調合や吹きつけ方を微調整できる能力が求められます。SARX049は、まさに匠の魔法の手によって生み出されたモデルなんです。薄さわずか0.1mmの琺瑯を施したセイコープレザージュの優雅なホワイトのダイヤルは、1913年に生まれた国産初の腕時計「ローレル」の伝統を受け継ぐもの。驚くべきことに、その白さは時間が経っても褪せることはないと言われています。長きに亘って、初めて身に着けた時と変わらぬ表情を称えていることでしょう。腕時計の状態ですが、目視する限り風防に傷はありません。ケースや尾錠には使用に伴う若干の擦れはありますが、総じて美品だと思います。実はこの個体、お勧めのポイントが2点あります。①今年6月にOH済みだという点、②革ベルトを革ベルト風のラバーベルトにしている点です。①に関しては、このモデル自体が2019年発売で、中古市場を見る限り出回っている殆どが2019年に製造された個体です。現在が2023年なんで、そろそろOHですよね？OHで3万以上の出費をする必要が無いです！ ②に関しては、このモデルは革ベルトタイプでしたが、革ベルトは劣化が激しいですよね？ただ、装着しているのは革ベルト風のラバーベルトなので、水にも強く劣化も少ないです。勿論、傷もつき難い。しかも、尾錠とDバックルはSEIKOです！付属品は無く本体のみですが、この2点だけで付加価値は上がると思います。この機会にSEIKO×日本の伝統技術『琺瑯』SARX049をゲットしてみてはいかがでしょうか？